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本当はパソコンでブログがしたい

ごはんとニート

私の過去の廃墟ブログの記事より。

兵庫で一人暮らしを始めてすぐに始めた仕事を1週間で辞めて詰んでいた。そしてなんか最後は神になっていた。

 

 

一人暮らしを始めて約1ヶ月。実家から電車で4時間半の離れた土地で新しい生活を送っている。

このたった1ヶ月の間に始めた仕事を1週間で辞めた。この短期間で2回も新しい生活を始めてしまった。また職探しの状態に戻ってしまったんだけれど、毎日考えてることは「ごはん何にしよかなあ」である。このニートは毎日ごはんのことを考えている。だからといって料理が得意な訳でもないし、なにかすごいものを作るとかではない。

仕事をしていないのでごはんのスケジュールによってなんとか1日のメリハリを付けようとしているのかも。お金は無いし本当は今すぐ仕事を見つけて始めないといけないけど、私はそんなにきれいに物事を進められる人間じゃないことを認めないといけない。お金は無いけど仕事は焦らずに縁を探すように見つけないと、このように二度手間になってしまうのだ。ニートの間は非国民のような感覚になるけど、どこか神的な存在になったような感覚になる。ニートのうちに感じられること、生活を楽しんでそれすらもプラスとして吸収することがニートの神の仕事だと思う。私がありがたいことに今ごはんのことを考えているのもニートとしての仕事なんだと、考えるしかない。