anbutterdoglife

本当はパソコンでブログがしたい

今住んでいるアパートの部屋は陽当たりは悪いし(冬は洗濯物が1ミリも乾かない)

寝室以外には台所に小さい窓があるだけで

暗いし夏はジメジメしてサウナ状態になるので

サーキュレーターを買って色んな部屋に持って行って使っていた

ジメジメ部屋なので虫の出没率が高く、虫嫌いの私は夏に引っ越してきた時全然眠れなかった

 

でも寝室には出窓もベランダもあって

とっても明るい上に窓を開けると最高の風が入ってくるので寝室はお気に入りだ

窓たちのお陰で陽当たり悪いのに寝室だけは

太陽の光で真っ白に明るくなる

 

今はまだ夜に灯りを点けて網戸にしていても

虫が寄ってこないので

お風呂上がりにはすぐ寝室へ行ってベランダの網戸の前で座りながら

旦那と2人で涼し〜〜〜と言ってボーッとするのが1日の中で1番リラックスしていて幸せな時間だ

 

虫が入って来ない安全圏にいる気持ちと、

露天風呂に入っているような感覚と

自分は今まだ10歳くらいなんじゃないかと思うようなずーっと変わらない感覚

 

多分あと1ヶ月もしないうちに

虫も増えて夜に窓も開けるのが恐ろしくなって

できなくなるだろうから今のうちにこの

ラグジュアリー空間を堪能させていただきたい

 

 

ごはんとニート

私の過去の廃墟ブログの記事より。

兵庫で一人暮らしを始めてすぐに始めた仕事を1週間で辞めて詰んでいた。そしてなんか最後は神になっていた。

 

 

一人暮らしを始めて約1ヶ月。実家から電車で4時間半の離れた土地で新しい生活を送っている。

このたった1ヶ月の間に始めた仕事を1週間で辞めた。この短期間で2回も新しい生活を始めてしまった。また職探しの状態に戻ってしまったんだけれど、毎日考えてることは「ごはん何にしよかなあ」である。このニートは毎日ごはんのことを考えている。だからといって料理が得意な訳でもないし、なにかすごいものを作るとかではない。

仕事をしていないのでごはんのスケジュールによってなんとか1日のメリハリを付けようとしているのかも。お金は無いし本当は今すぐ仕事を見つけて始めないといけないけど、私はそんなにきれいに物事を進められる人間じゃないことを認めないといけない。お金は無いけど仕事は焦らずに縁を探すように見つけないと、このように二度手間になってしまうのだ。ニートの間は非国民のような感覚になるけど、どこか神的な存在になったような感覚になる。ニートのうちに感じられること、生活を楽しんでそれすらもプラスとして吸収することがニートの神の仕事だと思う。私がありがたいことに今ごはんのことを考えているのもニートとしての仕事なんだと、考えるしかない。

 

楽しくても幸せでも急に苦しい気持ちになることがあるのですぐに元の位置に戻れるようなアクションを起こさないといけない。

 

元の位置に戻れるアクションは人それぞれ全然違うやろな〜。"走って汗を流す"とか"大きく深呼吸をする"とか"映画を観る"とか…頭の中でパチンッとチャンネルを変えるっていうのもあるようだし。

"走って汗を流す"といえば、私が大好きな映画

恋する惑星金城武が失恋した後に走って体の水分を汗で蒸発させて涙が出ないようにするっていうのがあった。思いっきり泣いてしまうのも良し。蒸発させてリセットしてしまうのも良し。

 

私にとってのそういうアクションは2000年代前半のアニソンを聴くことかもしれない。それも当時は煙たがられていたようなゴリゴリのアニソン。

この時代のアニソンってなんやろ…懐かしい気持ちと何も汚れていないまっすぐな心を蘇らせてくれるような感覚があるし結構今のことがどうでもよくなる。

 

こういう時は映画を観ます。とか寝て忘れます。とか大好きなアーティストの音楽を聴きます。とかそんなのがよかったなとは思うけど笑

 

今夜の眠りのお供はハッピー⭐︎マテリアル5月。

 

最近感じているのが、今の自分にとって自己満で動くことがなんでもないようで結構大事かもしれないということ。

自己満というとなるべく隠した方がいいものという感覚がなんとなくあるけど(自己満なので!という合言葉によって自己満を表に出す許可を得ると思っているので隠してはいない)、このなんとなく自分にすら遠慮している感覚を外して自己満という権力をどんどん使うことで自分で自分に刺激や養分を与えてちょっと楽しい気持ちになれる。

目立つこともないし偏ってもいるしきれいにまとまってもいない自分の中の数々のなにかを

記録したり外に出してみたりすることをみんなもしてほしいしなんかそれは結構大事なことだとおもうのだ。みんなって誰かしらんけど

 

こんなことを言っていたら、

今日更新の週間しいたけ占いで双子座は自己満でやってこ!みたいな話だった

どうやら間違いないもよう

 

 

散歩していたら見つけたジブリ感のある裏口(多分飲食店の裏口)ここから入ったら異世界での就職が決まりそう

 

 

・ブログを何度も作っては放置してまた作ってブログの廃墟を生み出してきたが一応どのブログも削除はしていなくて、何年か経ったあとに見返すとあの時はしっくり来ていなかった記事でも「ふ〜んなるほどね」という気持ちになって案外楽しめる。

本当はブログはパソコンからやりたい

キーボードでカタカタと打つ方がなんとなくブログ感あるし集中できるのだ。

しかしパソコンがない

 

・最近何かの停滞期に突入している

停滞期は前半謎の気分の落ち込みが訪れるんやけど後半はあんまり考えすぎず、答えを出そうとせずに自分の中の自分ととただただ静かに過ごしていく。今おそらく後半なのですが、その中で

"自分の最新の気持ちを問う"ことを意識することにした。

複雑に物事を考えてしまう癖があり、取り越し苦労思考のプロだと自負しているので

できるだけ1番深いところ→その一点だけで判断するともう少しシンプルにいけるかなと考えた。

そしてその問い方もなるべくシンプルで尚且つ自分の本音が引き出しやすい問い方でないといけない。

ということで「ぶっちゃけ(※ぶっちゃけは現在では死語)今自分どんな気持ち?」と問うようにした

すると自分の本当の気持ちに纏わりついていた複雑な何かをすり抜けて「ぶっちゃけ良い気持ちではない…」とか「ぶっちゃけ嬉しい…」とかそういう答えが出てきて、それ以降は追求せず

「そうか。」で終わることによってシンプルに気持ちを切り替えることができる。

あと"ぶっちゃけ"が付くことによってなんかその後に続く気持ちの部分が軽く思える効果あり。

できるだけ細かい場面でやっていくと常に最新のアップデートができるので気がついたらすぐ実行して、ズレてきたら軌道修正していき、

その枠ではおさまらないモヤモヤなどはもう少し延長して考えて気が収まるまで向き合ってやる

このようなことをこの停滞期で得たので決して無駄ではない時間だと思える。